カエンクールのTHEチキンカレーのレシピでお家で本格インドチキンカレーを作りましょう!

カレーとスパイシーフードのカジュアル・レストランKAENCOOL「カエンクール」門前仲町本店のTHEチキンカレーをお家で作れるレシピをご紹介します。

まずは材料から

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写真はお店で一回に仕込む最小単位になる約20皿分の材料です。お店ではこれ以外にカレーの味を決めるチキンのスープを作る為に骨付きのモモ肉や手羽先、鶏ガラを使っています。ご家庭では顆粒の鶏がらスープやチキンブイヨン、チキンコンソメが有れば大丈夫です。チキンのご家庭で4〜6皿分での分量をご紹介します。

材料と分量

チキンスープの材料

鶏ガラ1羽か手羽先4〜5本か骨付きモモ肉(手軽に作られたい場合はチキンコンソメやチキンブイヨン又は鶏がらスープの素をお水300cc分ご用意下さい。もちろん顆粒でも固形でも構いません)

これにセロリの食べにくい部分、玉ねぎ、人参、白ネギの緑の所など所謂クズ野菜を一緒に煮てチキンスープを作っておきましょう。

 

本体の材料

手羽元 皿数(人数)分

玉ねぎ  大2個(くし切りでもみじん切りでも仕上がりの好みでOKです。)

トマト  トマト缶1缶

フレッシュトマトを使っても美味しいですがお店では一年中同じ品質でほぼ同じコストなトマト缶を使っています。色々な意見があると思いますがフレッシュトマトは買うたびに酸味や甘味が変わりますのでそれをも楽しむなら良いかもしれません。また比較的長めに炊いて濃縮させないと美味しくならないことにもご注意が必用です。フレッシュなトマトの味を楽しまれたいならカレー自体はトマト缶で作って最後に湯剥きした小さなダイスカットのトマトを散らすのもおすすめです。

フレッシュトマトの場合は中くらいのトマトを4個湯剥きしてダイスカットしておきます。

にんにく 25g

しょうが 25g

ココナッツミルク 半缶

エキストラヴァージンオリーブオイル 大さじ4

塩 小さじ2程度お好で加減して下さい。

 

ホールスパイス

カシアシナモン 3〜4センチ

フェネグリーク 小さじ1

マスタードシード 小さじ1

クミンシード 小さじ1

カルダモン 8個

クローブ  6個

カレーリーフ 4枚なければベイリーフやローレルで代用しましよう。

チリペッパー 2本

ブラックペッパー 10個

 

パウダースパイス

 コリアンダー 大さじ1

 クミン 小さじ2

 カルダモン 大さじ1 

 ターメリック 小さじ1

ターメリックは香りと色ですのでお好で加減して下さい。

 レッドチリペッパー 小さじ1

 カイエンペッパー 小さじ1

レッドチリペッパーとカイエンペッパーは一度作られたらその後はお好みにで加減して下さい。この分量はけっこう辛めかもしれません。

 ガラムマサラ 大さじ1

お店では独自調合のマサラを使いますがそこは企業秘密なので市販のガラムマサラを使いましょう。なくても大丈夫ですが慣れてきたらご自身のマサラ作りにも挑戦してみて下さい。単体のスパイスは15種類ですがカエンクールのマサラは30種類ほどのスパイスを調合して作りますので全部で45種類のスパイスと成ります。よく「○○種類のスパイスを使った!」と言う表現をしますがこのマサラで一気に種類が増える事になります。市販のガラムマサラでも少なくても10種類以上は入っていますのでより複雑な味にすることが出来るので正にカレーに成るわけです。マサラを使わなくても美味しいカレーになりますしその場合単体のスパイスや加える順番などで味が変わりますのでそれも楽しめます。

 

調理手順

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1.鍋(お店では寸胴鍋を使っていますがカレー鍋でもフライパンでも寸胴鍋でも構いません。)にオリーブオイルを入れ香りが出るまで温めます。中火程度で良いと思います。

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2.熱せられ香りが出たオリーブオイルにホールスパイスを加え香りを油に移します。この時スパイスが焦げては台無しなので慣れて火加減が解るように成るまではるまでは弱火か弱め目の中火で3分位スパイスが開いたり弾けたりして香りが出るのを待ちます。

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3.スパイスの香りが十分引き出せたら続いてニンニクと生姜を加えてこちらも香りを引き出します。

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4.ニンニクと生姜の香りが漂ったら玉ねぎを加え玉ねぎがクタクタに成るまで5分ほど炒めます。

f:id:kaencool:20170704165118j:plain5.よく言う飴色に成る必要はないと思います。むしろ焦がさな事が大切ですので、ずっと中火以下でかき混ぜながら注意して炒めましょう。何かをしながらの調理で鍋に付きっ切りになれない場合は水を加えて蓋をして弱めの火で煮るようにしても良いかもしれません。とにかく焦がさないで下さい。

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6.玉ねぎがクタクタになったらお肉を加えますこれまで調理したものとお肉の旨味を合わせます。

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7.お肉を加えたら続けてパウダースパイスも加えてしまいましょう。

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8.数分するとお肉の周りに火が通ってパウダースパイスが馴染んで来ます。

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8.次はトマトを加えます。

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9.トマトを加えたら今度はトマトがクタクタに成り立っていた酸味がなくなり玉ねぎの甘味とスパイスの風味とが混じって美味しいパスタソースの様な味にまとまる迄5から10分煮ていきます。

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10.トマトの工程が終わったら。ココナッツミルクも加えます。ココナッツミルクの油が固形に成っている場合は先に固形の部分(ココナッツオイル)を先に加えよく溶けたら残りの液体部分も入れて混ぜ合わせ煮詰めていきます。

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11.よく煮詰まってきたら水分を加えます。ぬるま湯を加えても良いですがお店では先に説明した鶏のスープを加えています。

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12.これでチキンカレーの必要な材料は全て入りましたので後は味がまとまる迄煮ていきます。10分以上長くても30分ほど火にかければ大丈夫です。お店では10分ほど煮て赤い油が表面に現れたら冷ましておき。お客様の注文毎にその分量を温めてご提供いたしております。煮詰めすぎると味も変わりますしスパイスも香らなくなります。冷ましている間に味もまとまりますし旨味も引き出されると思います。ご家庭ではすぐ召し上がるでしょうから赤い油が現れたところで塩を加えてお好の塩加減にまとめて完成です。

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13.美味しく盛り付けて頂きましょう。写真はカエンクールのTHEチキンカレー700円です。レシピのお味を確かめられたい方や作るのが面倒な方はお店でお待ち致しております。http://www.kaencool.com